12月7日 (火) 忘年会
5日、日曜日夕方水泳クラブ(私のレベルは同好会ですが)の忘年会に行つてきました。 メンバー構成は男性3名、女性13名。 以前にはクラブの維持が難しい程人数が減つた時もあつたのですが、男女の比率がこの様になるとクラブの運営も安定し存亡の危機を脱し(会長が自腹を切ること)も無くなつた様です。 時の流れなのか、女性の方たちが増えると人の出入りも少なくなり急激ではないのですが泳ぎのタイムも着実に上がつてきています。 飲む時も崩れるところも無いので予定通りお開きの時間をむかえられることになり、お店にもご迷惑をおかけする事もなくなりました。 私は翌日 「ぜつたい」提出しなければいけないプランをもう少し残つているところをまとめなくてはいけない(家に帰つてから残された部分を・・・) 部分がある為、アルコールには絶対手を付けないと心に決めて行つたのですが、お隣の女性からさつそくお酌されると断わるタイミングも無く飲み続けてしまいました・・・。 でも2次会の誘惑は断ち切りタクシーで自宅へ。 その甲斐あつて仕事もほぼ明け方にはまとまり、「やつたー」。 窓の外はまだ暗かつたので安心し、「皆はまだ飲でいるのかなー」などと考えながら「まだ飲んでいたら・・・」胸を撫で下ろす明け方でした。 当日の打合せは「順調」に終えることが出来ました。
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12月26日 (日) ある依頼
この相談は3年ほど前にも1度ありました。 この時にはプランの段階で中断した事を憶えています。 なかなか絞り込めない内容でした。 「ひきこもり」からの脱出が土台にあつたからなのです。 なかなかデリケートな部分に入る事になるのですがこの「引きこもり」と言う表現はここ20年程前から現在の状況などに使われる様になつたかと思います。 それから言いますと私は時代の最先端を行つていた様に思うのです。 私は20代前半すでに今で言う「引きこもり」状態でした。 当時周りを見渡しても私のような人間は見当たりませんでした。 当時、30年ほど前は私の事を言葉にすると「失業者」の一言です。 ほぼ1年の間、昼と夜が逆転した生活を送り、人と合う事も少なくなり、もちろんお金などは底を尽き辛うじて親の家に居候させてもらい、食と住はお世話になつていた状態でした。 私の親はぎりぎりのところで生活していた事も充分に知つていました。 そんな親に向かつて「1万円貸してくれ」などと言つていた私なのです。 私の机の引き出しには常に履歴書が入つている状態でした。 履歴書の内容も中間を一部省略したりもしていました・・・。 その後ある会社の募集があり何とか採用される事になりました。 もう少し書いてしまいますがこの会社は1年半でほぼ首になりました。 話が長くなつてしまいましたが、詰まるところ親に蓄えが少なく、子への距離を置いた愛情がもつていると「引きこもり」を卒業できるように思うのです。
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12月31日 (金) お供で気が付いた事。
年末のお買い物に近くのお店へ妻のお供(荷物の運搬役)として付いて行きてきました。(桃太郎の犬役気分) 私はお買い物には全く興味は無いのですが、棚に並べられている商品には何かと興味をそそわれます。 お酒のコーナーは定番なのですが今日はペツトフードのコーナーに目が行きました。 ペツトフードにはそこそこ広い売り場の幅が設けられており、ふだんの生活でも思い当たる事が多々あります。 私の家では今から12年ほど前まで雑種のやや大きな犬を飼つていました。(名前は熊でした) 餌は朝と夕の2食で朝は顆粒状のドツクフード、夜は夕食の余りものが定番でした。 最近、周りからよく耳にするのは「人の余り物なんかを食べさせていたら犬も猫も病気になつてしまうのよ!昔と違うんだから!」 1度ペツトの食事とご主人の食事の余り物(残り物)比率を調べてみたいです。 今日のペツトフード売り場の棚には犬と猫に別れているのですが猫には魚系のマグロ、白魚。犬にはお肉系のようです。 猫になぜさんまではなくマグロなのかは分かりませんが、とにかく犬、猫の食生活のレベルは上つているようです。 画像は「お供」とは関係は無い今年最後の地質調査を写したものです。 雪は少なかつたのですが 工事はなかなか手ごわい地形なのです。
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