Diary 2011. 5
メニューに戻る
5月10日 (火)  何時からだろう

最後に煙突を作つた(鉄筋コンクリート造)のは25年前に遡るでしょうか。 そして10年ほど前から少しずつ薪ストーブの煙突(ステンレス製)が増えてきました。
この度の震災の報道で強く印象に残つたのは避難所の外でドラム缶を囲み、瓦礫を燃やし暖を取つていた年配のお父さん方達の姿でした。 その姿
にはとても頼もしさを感じました。 


5月22日 (日)  気になつた事2つ。

車の中で流れていたラジオの中に西遊記の話が出てきて来ました。 三蔵法師のお供「沙悟浄」が話題に上がつた時、ふと思つたのですが西遊記のお話は中国なので、沙悟浄は「かつぱ」なのだし、「かつぱ」は日本固有の伝説動物では無く中国にも生存していたのかな? 日曜日の朝少し早起きをして調べてみました。決果としては「西遊記」が和訳された時に「かつぱ」に置き替えたと言うところが真相のようでした。と言う事は中国には「かつぱ」はいなかつたと。 
もう一つ「タバスコ」。昨日の夕食時、テーブルの上にタバスコが置いてあり家族は何時もの様にパスタ(家庭的スパゲテイ)にかけて食べていました。 以前から「タバスコ」のラベルと容器にひたし味を持つていたのですが、何時だつたかタバスコはメキシコの町か州だつたようにうる覚えしていたのですがパスタはイタリアの食材なのになぜ「メキシコ」?やはり調べてみました。 タバスコは商標でアメリカ合州国の会社でした。 ちなみに本場イタリアではタバスコは一般的ではないそうです。
世界共通とか昔からとか言う事の中にも思い込みも多いのかも知れません。 さてと日曜日、午前中打合せに行つてきます。


2011/5
SuMoTuWeThFrSa
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

前月     翌月