Diary 2014. 3
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3月2日 (日)  終わつてはいませんでした。

穏やかで青空が気持ちの良い日曜日。 
さつそく「帯広の森」の市民プールで一泳ぎしてきました。 この2,3月はいつも泳いでいる近くのプールがお休みなので、こちらへ行つています。
泳ぎ終わり、ロツカールームの隣で帰り支度をされているご年配の方が1人(私の父親くらい)いらつしゃつたので、共に水の中で汗をかいた仲だと思い、何とは無く話しかけてみました。
水中ウオーキング暦20年と言うお話から・・・。
いつもは芽室町のプールがホームで、世間話をすると何と前回のお蕎麦屋「びばいろ」の大家さん・・・!
町内会での出来事だつたら子のこの程度の偶然は有りますが・・・。
画像1〜Rさんの家
画像2〜「熊ゲラ亭」外壁材を試験焼き
画像3〜「 〃  」   〃    の合間に昼食。(ここのラーメン屋さんへは16年が過ぎるかな〜)

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3月20日 (木)  里へ帰る

先日、Rさんとの打ち合わせを職場を訪問して行つてきました。
書斎に製作する本棚に付いて、蔵書のボリュームを目で確認しなければと思いRさんの進めもあり実地検分となつた次第です。 
職場机の上に置かれた「アシモ君」。このアシモ君はホンダ自動車から南米のある大統領さんへプレゼントされた「アシモ君」なのです。(私のお客様も何台目かのホンダ車を買つて何とか頂けたそうです)さすが大統領さんは車を買わなくてもプレゼントされるのですね。(私は軽トラと中古のN600も数えると5台かな〜。何も頂いていませんね)
大統領さんの「アシモ君」がどうしてここに置かれているのか?  簡単に言うと大統領さんはプレゼントされた縫いぐるみの「アシモ君」は要らなかつただけなのです。               この時の通訳さんに「アナタニアゲマス」。
通訳さんはRさんの叔母様で、叔母様もとくに「アシモ君」は要らないとのことで「アナタニアゲマス」。
アシモ君は飛行機に乗り生まれた国、町は異なりますが職場の机の上に。
Rさんのキツチンはオーダーの中に既製品を組み込む案を考えてみました。 OKがでるでしょうか? 

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3月28日 (金)  太陽光発電パネルに思います。

「純粋派」と「利殖派」と「何となく派」の3タイプに分けて見ました。
はたして「太陽光発電」は金の玉子を生むのか、はてまたは別なものを産み、残すのでしょうか?。                   30数年前の風景の記憶に、孤独な「自動販売機」を思い出します。 郊外の道路脇に一人(台)立ち、冬は缶コーヒーなどを電気で温め続け、夏の暑い日にはやはり電気でコーラなどを冷やし・・・、日に何本買う人がいたのか・・・。
自販機を所有する人(オーナー),自販機を売る人(中の飲み物を卸す人)がいて、ほぼ損をする人は自販機を所有する人。(自販機の電気料金の請求書がいくらだつたのかは把握していません)
次に思い浮かぶ光景は屋根の上に載る太陽熱温水器。(この会社社長は時の人でした)いつの間にか私の建てたお家の屋根にも載つていました。 このシステムは、熱帯植物を寒冷地に移植したようなもので、絶滅にはそう時間はかかりませんでした。(まだわずかばかり残骸が屋根の上に見かけることが有ります)
最近では「バイオ燃料」。(そろそろ、ありましたになつてしまうのでしょうか)
次に「太陽光発電」。 ささやかに「脱原発」に手を上げ、多少屋根の痛みなどにも目をつぶる程度の気持ちを持つ「純粋派」。 次に所構わず屋根だろうが庭だろうが、とにかく町内の景観などには目もくれず、ただただ発電量を上げる「利殖派」。
次に「まわりの人たちが〜」と言う訳でささやかに屋根の上に載せる「何となく派」。
高いところに物を上げてしまうと何をするにも不便なのは普段の生活も同じで、台所の吊戸棚が良
い例かな〜。
3つのタイプの全ては生き残れないように思うのは私だけでしょうか。
画像1,2〜昨年、郊外で見つけたFRP製の牛を製     作している工房を見つけました。
画像3〜「帯広の森プール」手前から日高山脈を眺    めたところです。このアングルが美しく見    えるのは多分電柱が無いからの様に思いま    す。

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3月29日 (土)  すでに貫禄でています。

茂喜登牛「ありがとう牧場」は二冬を越しました。
つまり、お家生活2年生。 今日の家庭訪問では「飛び級」で、高校の2年生くらいかな〜。 小雨ちゃん(猫)にも少し貫禄でてました。
上士幌「坂井自転車商会」にも立ち寄りました。
じいちゃんも変わらずはつらつとしていました。  今年は87歳。 まだまだ現役です。

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3月30日 (日)  知らない道。

先日、利別(池田の手前)〜士幌〜上士幌〜茂喜登牛(足寄町)への途中、見つけた道です。 この先には知らない町があつて、知らない人が生活しているのですね。
そんな道の横で静かにたたずむ小さな納屋を見つけました。
精一杯働き、余生を静かに送つている建物ですが、下見板貼りの建物には働き者の気品が漂つています。
最後の画像〜安部公房全集を初めて借りました。
      私の好きな作家の1人です。
      本を取り出すとブツクケースが意表
      をついてきました。本の終りに貼られ      た、期限表に押されているスタンプの      日付けを見ると,ついこの本を読ん人      を空想してしまいます。
      

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