Diary 2014. 4
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4月6日 (日)  近くて遠いところ。

今朝は、建物のボリュームを現地に落としてみて見ました。 縮尺された図面上での打ち合わせから一歩進んだ気持ちです。 作業も1時間半ほどで終わりました。
なので、日曜日の私は長靴を履き、作業服。
昨夜から決めていたのですが、私の家から1qほどのところに見つけてあつた2つ(?)の沼を探検して来ました。
1つ目の沼は意外と民家に近い(接している)ので知る人は知る「無名の沼」なのかと思つていたのですが、中へ足を踏み入れると「ジュラシツクパーク」を連想するような鬱そうとした木々の間を沼だと思い込んでいたのですが、弱弱しくゆつくりとした清流でした。近所の人たちはあそこには「沼」があるな〜と言う程度の認識で、多分ここへ足を踏み入れた人は皆無のように思うのです。  

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4月8日 (火)  みつけました。

今日は朝から軽トラに乗り、現場のビニールごみを満載に積み、ごみ処理場に運びました。
作業場もすつきりとして気持ちが良いです。
作業場から走り慣れている何ともない道なのですが、車を脇道に入れ、少し高い所へ上がつて遠くをながめて見ると、遠くに見える大雪山も新鮮です。
カラマツの防風林の足元には小さな蕗のとうが出ていました。
終りの画像は、若い白樺なのか、まぶしいほど真白な幹だつたので現場の帰り道、写してみました。

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4月18日 (金)  ねこやなぎ

仕事の帰り道、道路脇のねこ柳が目に入り、机の上にでも飾ろうかと思い枝を折つてきました。
近くで見ると何か煤けた子猫の様に見え、「やめようかな〜、でも、まあいいか」と言う気持ちで、事務所では無く、家の階段に飾つています。
(何か、捨て猫を拾つて来た様な気持ちです)
現場の帰り道、いたる所に「ハツ」とする風景を見つけてしまいます。 今日も見つけた1枚を載せて見ました(画像2)
(画像3)〜ただいま交渉中の土地です。市街地にも近く、日高山脈が美しく見えます。

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4月19日 (土)  春を告げる、お馬の親子。

新たな現場へ車で40分程走ります。
時々、道を変えて行くと退屈しません。 
現場近くの牧場には、生まれたばかりの子馬がお母さんに寄り添うようにして草を食べています。
近くに建つ、築100年が過ぎている神社の修理の依頼がありました。
かつて、活躍したサイロがひつそりと風景の中に溶け込んでいました。 

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4月27日 (日)  5月25日。

来月25日(日)久が原でのコンサート、とても楽しみです。 音楽の素養は無い私ですが、「この場所」に行くまでの道に心踊ります。
私だけの、とても不思議な一時なのです。
3泊4日の就学旅行と1人思つています。 行かなくてはいけないところ、会わなくてはいけない人、動き続ける3日間です。
現在進行中のお家のお庭に運ぶ「石灯篭」。苔むしたところも有り、配置を考えながら工事を進めたいです。
家の庭には、春を知らせてくれるクロツカスの花が咲きました。 知るつたのはここ7〜8年前に知つた事なのですが、ウロツカスの花は夜に閉じ、太陽が昇り暫らく経つてから開くことを知りました。

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