Diary 2015. 7
7月4日 (土)
赤が似合います。
しばらくぶりに屋根のお化粧をしています。
レンガ造りのマンサード屋根にはやはり赤が良く似合います。 やはり私が小学生の時に書いた牧場の牛小屋の屋根も同じ色だつたと思います。
これからも現役続投です!
しばらく振りに廃材の処理場へトラツクで行つて来ました。 熊の置物がいつもの姿で立つていました。
1頭だつたら寂しいと思つたのか、2頭仲良くしていたのでホツとしました。
画像1〜「清々しい家」まもなく出来上がります。
画像2〜「 〃 」裏「昔牛小屋」屋根のお化粧です。
画像3〜2頭なので夜も寂しくはないと思います。
7月18日 (土)
猫のお話。
現場は豊頃町市街から少し山に入つた「背負」と言うところです。 浴室,脱衣室などの改修がメインの工事で、他に窓周りの改修も含め、12日ほどの工事でした。 当初からの打ち合わせのお話の中で「猫が家の中に入つて来ない様に、居間の引き違い窓をドアにして欲しい」との要望がありました。 私は「ドアですね、ハイハイ」と受け答えしたのですが、猫が家の中に入るのは当たり前のはずなので
、ご家族の方達はきつと猫嫌いなんだ〜程度にお話を聞いていました。
工事中には何度か外に居る猫を見かけた事がありました。
工事が終わり、家のお父さんから「猫が入らなくなつて良かつたわー」で、もう少しお話を聞くと猫は野良猫で、母親猫と3匹の子猫が納屋などに住み着き、父親猫と2匹の子猫は早い時期にここを出て行つてしまつたそうなのです。 何とおかしな事に、お盆とお正月の頃にはなぜか父親猫と2匹の子猫達はこの家で顔を揃えるそうです。 工事中も居間の窓下に置かれた大きな器にはキヤツトフードがたくさん盛られていました。
周辺には何件かの牧場があるので、父親猫達は牛の飼料を食べて生きているんだろうなーなどと話していた心優しいご家族でした。
画像1〜改修工事の家(ドアを付けたので野良ちゃんは入れません)
画像2〜「熊牛の家」炭化したカラマツ板と白い板壁
画像3〜「オフィス+住宅」土台敷き込み
(窓の外から雨音が聞こえて来ます。 3週間ぶりの待望の雨です。)
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