Diary 2016. 4
メニューに戻る
4月3日 (日)  再開しました!

毎年2月〜3月の間、近くのプールはろ過機械などの整備ということで休館でした。 この間少し離れたところのプールへは泳いでいたのですが、これからは自転車で行けるので仕事とうまく組み合うかと思います。
今日は以前から気になつている建物があるので書いてみようと思います。
車で走つていてもつい見落としてしまう建物です。よくよく見ると1階に保育園、2〜3階に住居! (総理、これだ!)ここにコンビニでも入つていたら働くお母さんとしては2〜3階へ入居したくなると思いますね。
画像1〜住居付き保育園。 
隣接していると仕事を持つお母さん、安心ですね。
画像2,3〜「Tさんの家」気温も上がつて来ました。 室内には石膏+貝化石=エフウオールの製品へTさんの畑へ散布している「ドナン」(沖縄産サンゴ)が倉庫にあつたのでブレンドして塗りこみました。

20160403-1.jpg 20160403-2.jpg 20160403-3.jpg



4月19日 (火)  現役横綱です。

近道のつもりで入つた道路わきに見つけた「牛舎の横綱!」。 オーナーさんに聞くと牛舎年齢65歳位とのことでした。 当時の酪農に掛ける心意気を感じます。
道を外れるといつも新鮮な発見あります。
画像1〜現役横綱65歳!
画像2〜畑始まりました。
画像3〜「Tさんの家」完成しました。(まだ90%くらいかなあ〜)旧住宅の解体,アプローチなどなど・・・。

20160419-1.jpg 20160419-2.jpg 20160419-3.jpg



4月22日 (金)  消えてしまうと恋しくなるものですかね。

しばらく振りに「ありがとう牧場」へ行つてきました。
新たに始まる「上士幌の家」へ午前中に娘と2人で遣り方(建物の位置出し)を出し、その足で阿寒方向へ40分程走り「ありがとう牧場」へ到着。
目的は近くに「ありがとう牧場」から育つた新規就農(酪農)者家族住宅の「浴室を何とかして!」
生まれたばかりの赤ちゃんもいるので何としてもお風呂が必要!(確かに!)移り住んだ家は50年は放つたらかしの50歳。 なる様になつた家。
@本州から移つて来られた若い5人家族。A予算は掛けられない。(まだ収入が無い)B誠実そう。
条件揃つています。
今週から解体予定の建物にはユニツトバス,ボイラーなどなど、ある、ある(8年程前にリフォーム済)。 青年も5年持てばと言う条件なのでこれで十分に行けますね! 超破格リフォームが進みます。
画像1〜あれほど邪魔にしていた雪も日陰に見つけるとついつい・・・。
画像2〜春に生まれた子牛。
画像3〜気持良く泳ぐ鯉のぼり。
(ありがとう牧場の家を建ててから5年が過ぎ、上の男の子も中2でなかなかの反抗期なのだそうです。奥さんは「これでは農家民泊にお客さん呼べない!」と悲観していると横でウチの娘が「反抗期割引」でこれから反抗期を迎える親子さんに見てもらうなどとぬけぬけと語つていました。(アンタ、よく言えるね!)

20160422-1.jpg 20160422-2.jpg 20160422-3.jpg



4月30日 (土)  こちらも追い込みです。

昨年暮れから改装工事が更別町で進んでいます。
予想以上の中身の濃い仕事になつて来ました。
隣に規模は小さいのですが「エネルギー棟」も完成間近です。 明日からお休みが5日程続きます。 前半は家内サービス(拒否すると後が・・・。)後半は読みかけの本を読み、終盤に仕事といつたところでしょうか。
画像1〜更別での改修工事は造作工事が終盤にかかりました。 階段は当初はスチール製を考えていたのですが、自然素材でもと、オーナーからの意見でカラマツ集成材に切り替えました。(いい感じです!)
画像2〜「エネルギー棟」。早い話が「ペレツトボイラー室」。ただのボイラー室にならないようにハンガードアも赤く作つてみました。 外壁は「本家の黒」、焼いたカラマツ板。
画像3〜「Tさんの家」解体した納屋の柱を薪ストーブのところにたてました。この青タモの柱はおじいちゃんが12歳の時に建つた納屋のものを使いました。

20160430-1.jpg 20160430-2.jpg 20160430-3.jpg



2016/4
SuMoTuWeThFrSa
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

前月     翌月