Diary 2017. 2
2月12日 (日)
技能者講習会終わりました。
先週、3日間の「玉掛作業講習」を終えました。
好きで受けたわけではなく、昨年秋に労働基準監督署からの指導がきつ掛けでした。
私はこの講習を全く舐めて掛かつていて、記憶では「玉掛講習?そんな講習、寝てればすぐ終わるから〜」と言う若い頃にある棟梁から聞いた言葉を大事に持つていた私が馬鹿でした。
初日は寝ているのはもつたい無いので新聞と読み掛けの本を抱え、少し遅刻をして講習会場へ。
初日午前中は教科書内容の退屈な説明〜午後から外での実技講習(寒い〜早く中へ入りたい〜)。
私が棟梁さんから聞いた「寝てれば〜」の言葉は何処にも無い事を初日に知る事になりました。
画像1〜仕事の途中に見つけた本格派「雪のお城」
画像2〜酪農をスタートした青年の家計画始まりそう。
画像3〜税理士事務所の工事は階段部分に入り熱が入ります!(現場は寒いけど)
2月20日 (月)
本屋さん入口前のカラス。
昨日の日曜日、何と無く本屋さんへ出かけると入り口のすぐ横に私が近付いても逃げようともしないタムロしているカラスがいました。
「カーちゃん、なにしてんの?」と話し掛けて見ても逃げもしません。 本屋さんの前で、軽トラの屋台で焼き鳥を売るおばさんが(私はおじさんですが)いて、その事を聞いたところ、「時々私がツクネをやるからね! この2羽は子供で、親も来るよ」
私はこの瞬間、思い出した事が有ります。
突然なのですが、忠犬「ハチ公」。 あるお客さんの叔父さんにあたる方が、渋谷駅前の仕事帰りに立ち寄る焼き鳥屋にいつも秋田犬が寄つて来て、客から焼き鳥をもらつていたとの事で、亡くなつた飼い主を駅に迎えに来ていた訳ではなく、焼き鳥を食べに来ていたとのおはなしです。
画像1〜「ツクネを待つカラス兄弟」
画像2〜「Tさんの家」アウトドアルーム入口の建具に組み込むガラス+アルミ。
画像3〜新しいお家に満足してるかな〜。
「このカラス、なぜ逃げないのですかねえ〜?」
おばさん「時々私がつくねをやるからなんだわ〜。
これは子供で、親も良くくるよ」
2月26日 (日)
利別駅 21時53分浦幌行。
利別駅は帯広から東へ20キロ程の所にある根室本線の無人駅。 ここに駅がある事も3年ほど前までは気に留める事など全く無く、駅の前を通つても記憶にも残ることの無い駅舎でした。 先週夜遅くに用事で近くを通る事があつたので、寒々とした蛍光灯が明るく照らす
ひとの気配の無い待合室に入つてみようと思いました。 測つて見ると広さは18畳ほど。唯一の救いは待合室片側に据えられているベンチが木製だつた事くらいでしょうか。
そこへ間もなく列車が到着するとのアナウスが流れてきたので目の前のホームにで見ると21時53分には新得と浦幌へ向かう車両が同時に停車する時間だつた様なのですが、乗る人も降りる人もい無い車両を見ている私も心細くなつてしまいます。
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