やはり生活には区切りのような事がある方が深みが出ても来るような気持ちに。
11月の後半から地面が硬く氷つてきて、冬の入り口の前に立つ気持ちと言うのは、仕事柄かいつも気持ちが硬くなります。でも何日かすると少しずつ気持ちは開き直り、こうしていつも12月がやって来ます。
いつの年もそうなのですが振り返る時の気持ちはなぜか少しばかり感傷的になり、前を向く時には挑戦的な気持ちになりますね。
少し暖かい話題なのですが、現在工事中のオーナーの奥さんの親戚の方達がクリスマスを白銀の帯広で迎えたいとの事で、近じかやつて来られるそうです。
ご主人は自家製のそりを作り、裏の空き地に雪山を造り、そこで「そり」遊びをさせてあげるそうです。
そりを見せて頂くと、なかなか本格的なものなのです。大きな犬も1頭居るので、この犬にも「そり」を曳かせるそうなのですが馬でしたらいけると思いますがかなり重そうなそりに大人が乗るとかなりきついような気がしました。
やや小振りな犬も1頭いるのですが、戦力にはならないように見えます。
少し冷たいかも知れませんが、私は犬ぞりにはさほど興味は湧きません。
親戚の方達がどこからやつて来るかと言いますと北海道の礼文島ではなくオアフ島からなのです。ご苦労さまです。