本屋さん入口前のカラス
- 久慈建築工房
- 2017年2月20日
- 読了時間: 1分
昨日の日曜日、何と無く本屋さんへ出かけると入り口のすぐ横に私が近付いても逃げようともしないタムロしているカラスがいました。
「カーちゃん、なにしてんの?」と話し掛けて見ても逃げもしません。本屋さんの前で、軽トラの屋台で焼き鳥を売るおばさんが(私はおじさんですが)いて、その事を聞いたところ、「時々私がツクネをやるからね! この2羽は子供で、親も来るよ」
私はこの瞬間、思い出した事が有ります。
突然なのですが、忠犬「ハチ公」。あるお客さんの叔父さんにあたる方が、渋谷駅前の仕事帰りに立ち寄る焼き鳥屋にいつも秋田犬が寄つて来て、客から焼き鳥をもらつていたとの事で、亡くなつた飼い主を駅に迎えに来ていた訳ではなく、焼き鳥を食べに来ていたとのおはなしです。
画像1~「ツクネを待つカラス兄弟」
画像2~「Tさんの家」アウトドアルーム入口の建具に組み込むガラス+アルミ。
画像3~新しいお家に満足してるかな~。



「このカラス、なぜ逃げないのですかねえ~?」
おばさん「時々私がつくねをやるからなんだわ~。
これは子供で、親も良くくるよ」