題名を知らず何年も聞き続けている曲があるのです。
朝、机に向った時など瞬時に仕事に入る事の出来る不思議な曲です。モーツアルトとだけ知つていたのですが曲名を読むと「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
第1楽章~第4楽章。「小さな夜の曲」....
夜聞くより部屋のカーテンを開ける朝によく似合いそうに思います。疲れが朝まで残る日が続く毎日とまではいかないのですが、1日置きくらい。
仕事ではなく「水泳」のせいなのです。このところタイムの短縮に目覚めてしまい「朝のけだるさ」は昨夜の「水泳」が原因。仕事と水泳にだけは妻のお咎めもさほど無いので助かっています。
4日ほど前の夜のプールで、以前話かけた事のあるイタリアの女性(スイミングキヤツプを取るととてもチャーミングな方です)にタイミング良く10分間の休憩に入ったのでまたまた話しかけてみました。
彼女はかたことの日本語を話せますので私は「日本語」の北海道訛りで。以前からイタリアの人がいたら聞いてみたい事があつたのです。ここに書くこともはばかる全くどうでもよい事なのですが、とにかく彼女に聞きました。
「イタリアの男性は皮靴を履く時に靴下をはかない人が多いのですか?」
質問の意味を理解した瞬間彼女の表情は曇りました。この質問のレベルは逆の立場だったら「あなたの家に忍者住んでいますか?」より少し低いかなー。