部屋に置きたくなりました
- 久慈建築工房
- 2017年11月19日
- 読了時間: 1分
作品は写真では見ていたのですが実物を見るのは初めてでした。
三沢厚彦さんはクスノキから動物達を彫り上げ、油彩で仕上げてゆくそうです。
作品は5cmほどのカエルから3m程のキリンまで、そう大きくは無い館内を歩いていると圧倒されてしまいます。もし自宅の居間に置いていたならどうだろうと実物大のシロクマ君を見て想像してみました。
妻は何と言うか? 多分「掃除の邪魔だから自分の部屋(4畳)へ置いて下さい!ね!」
妻「ところでいくらで買つて来たの?」「多分、高級車1台分くらいだと思うよ」妻「・・・・」
ローンを組んでも買いたい衝動に駆られたのはしばらくぶりの事でした。
画像1~トラ
画像2~シロクマ君(部屋に収まりました)
画像3~「江東区深川江戸資料館」屋根の上でミヤーと鳴く猫の「マメスケ」。白い毛の煤けた感じが江戸時代の飼い猫にピタリ!(資料館は死んでいるものとばかり思つていたのですが、ここを見てから考えが変わりました。


